/ ニュース
漁況予報の正確度を高めるための現地調査を行っています
 水産研究院の東海水産研究所で漁況予報の正確度を高めるための現地調査を行っています。
 研究所では、朝鮮東海水域の地域的特性と水流状態、水温などの分析指標に基づいて魚群の数量と移動情報を迅速に漁況予報に盛り込んでいます。
 研究者が現地から送ったデータを漁況予報システムに追加的に反映して、その正確度を高めるための対策を講じています。
 その一方、水産科学技術を発展させるための研究をさらに深めています。