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ロシアで朝鮮民主主義人民共和国創建76周年記念の催しがありました
 ロシアで朝鮮民主主義人民共和国創建76周年記念の催しがありました。
 ロシア平和・統一党、連邦共産党のアムール州支部委員会とハバロフスク地方支部委員会、トゥインダ市チュチェ思想研究会、全ロシア老兵社会団体「戦闘的友誼」沿海地方支部、極東国立科学図書館をはじめ諸政党、団体、機関で記念の集いと討論会、祝電採択の集いなどがあり、市民多数がこれに参加しました。
 催しで発言した人たちは、共和国創建の大きな意義に触れ、昨日の植民地弱小国だった朝鮮が強固な自立的民族経済の土台と強い軍事力を持って、戦略国家の地位を堂々と占めたのは、金日成主席金正日国防委員長の強国建設の願いが金正恩総書記によって立派に実現しているというはっきりした証左だと述べました。
 催しでは金正恩総書記に送る祝電が採択されました。
 一方、共和国創建76周年に際して、朝鮮民主主義人民共和国との国際的連帯グループで講演会が行われました。