/ 政治 - 為民献身
人民への献身、明るい未来
 山地面積が領土のほぼ8割を占め、東西両方が海に面している朝鮮では、敬愛する金正恩総書記の正しい指導の下に、長期ビジョンで観光業を拡大し、発展させるための取り組みが力強く行われています。
 敬愛する金正恩総書記は、チュチェ113(2024)年7月11日と12日、サムジヨン市の建設を現地で指導し、サムジヨン市を朝鮮の北部山間都市のモデルに、ユニークな複合型の山岳観光地区、四季を通しての山岳観光地区として開発して人民の文化情緒の要求を最高のレベルで満たし、国際観光も活性化するという労働党の構想を示しました。



 そして、天然林と山岳からなるペクトゥ山一帯の大自然は世界に誇るに足るわれわれの貴い資源である、世界的な名山であるペクトゥ山観光文化地区を立派に整えてわが人民と各国の人々が好んで訪ねる所につくり、観光業が地方発展を促すメーンパワーになるようにと言いました。
 また、世界に堂々と自慢できる朝鮮式のユニークで近代的な海岸観光都市の建設を発案して、数回に渡って建設現場を訪れ、建設の方向付けをした総書記は、チュチェ113(2024)年7月16日、再びウォンサン・カルマ海岸観光地区の建設を現地で指導しました。







 総書記は海岸線に沿って立ち並ぶ大規模な観光地区の全景を微笑みの中、眺めて、目標した通り、世界的な海岸観光都市としての姿を申し分なく完璧に現していると重ねて大きな満足の意を表しました。
 そして、ウォンサン市は海岸都市として自然地理的に景色が美しく、とりわけ、ここカルマ半島の明沙十里は昔から指折りの名勝地として知られている、明沙十里は遠からずウォンサンの自慢、人波の十里として魅力的な名声を馳せるだろうと言いました。
 この日、総書記はウォンサン・カルマ海岸観光地区の建設の経験を踏まえて、観光業を長期的に拡大発展させることについて強調し、今後、観光業分野で海岸の豊かな観光資源を合理的に利用することに集中するための方針を堅持すべきだ、海岸観光資源としてスポーツ型の観光資源と休息本位の観光資源、海上景色堪能型の観光資源をユニークに活用するための将来を見通しての対策も講じるべきだと言いました。
 為民献身の道を歩み続け、朝鮮の観光業の発展の新たな道を開いた金正恩総書記によって、朝鮮人民はこれから、よりいっそう文明開化した幸せな生活を営むことでしょう。