ここの医師たちは、女性ホルモン機能の障害による疾病の治療で一連の副作用を起こすホルモン剤を使わず、星状神経節封鎖という非ホルモン療法を新しく適用して高い治療効果を上げています。
　「ピョンヤン市ファソン区域のチョンファ第１という町に住むペク・ソンヘです。
　２０１７年２月からここで治療を受け始めました。治療を始めて３カ月ほど過ぎてから出血が止み、他の婦人病も次第になくなりました。１カ月に１５日の周期で治療を受けましたが、会う人誰もが生気溌剌として、きれいになったと言っています」
　星状神経節封鎖療法は、鎮痛作用と自律神経障害による疾病の治療に効果的だというのが世界医学界の普遍的な見解です。
　ここの医師たちは、星状神経節分野に対する深い理論的展開と解明に基づいて、１０数年の間、この療法を臨床に導入するため粘り強く努力しました。その過程に女性ホルモン疾病の治療で基本的治療方法の一つとなる星状神経節封鎖療法による治療方法を開発し、その効果を上げました。